お墓参りに“行く”ではなくお部屋に“在る”という
“新しい価値”への転換
大切なご家族との想い出を
いつまでも　身近に感じていられるように…

Voiceお客様の声

明石市 60代 男性　K様

私は、以前から部屋墓さんのサービスに興味をもっていました。この度、実家が墓じまいをすることになったので、ちょうどいいタイミングだと思い部屋墓購入の相談でお店へお伺いしました。

店内で実際のサンプルを拝見しながら、石の種類の違いやデザインのことなどを詳しくお聞きしていたところ、「今回墓じまいする墓石そのものを使って制作することもできますよ」と、思いもよらぬ提案をしていただきました。
元々墓石を廃棄してしまうことには残念な気持ちもあったので、生前父母の思い入れのある墓石を使うことができるならと即決しました。
そして、私自身が『新しい供養のかたち』ということを強く意識していたので、家族と相談しながら、リビングにマッチするオリジナルデザインを作成し彫っていただきました。結構繊細な部分もありましたが、想像を超える出来栄えに大満足です！
オーナーさんは気さくな方で、わからないことばかりだった墓じまいの段取りなども親身に相談に乗っていただき、墓じまいの工事などもお世話になりました。本当にありがとうございました。

姫路市 50代 女性　S様

私の母は、月命日、お盆、お彼岸、 年末年始とお墓参りを欠かしませんでした。しかし、80代半ばで付き添いがあってもそれも難しくなり、毎日玄関先で朝と夜にお墓の方角に手を合わせていました。

日頃から何とかしてあげたいなと思いつつも、 母は昔からの習わし等を重視する人で、特に 「お墓はこうあるべき」と“お墓主義” みたいな人です。 そんな時“部屋墓” の存在を知り、すぐに問い合わせました。
私達にとって色々な面で理想的なお墓でしたので、 迷うことなくお願いして母の元へ。
「ん、何?」と驚く母に、 家名、 家紋、 戒名を見せて説明した途端に大号泣し
「ありがとう!ありがとう!」「おばあちゃん、 おかあちゃん、長い間お墓参りに行けんとゴメンな・・・」の言葉にこちらも貰い泣き。
お墓の事がすごく気になっていたらしいのですが、正直コレは“お墓と違う”と言われると思っていました。しかし、ここまで喜んでもらえるとは・・・。
本当に作ってもらって良かったです。毎日、お墓に話かけて一緒にテレビを見て、 ご飯に、おやつ、 お茶に、コーヒーと、いろいろやっています。

茨木市 70代 女性　S様

知り合いの方に“部屋墓”を紹介していただき、直感でこのような理想的なお墓があることに感激して、すぐに娘と母の部屋墓を2つお願いしました。

「○○ちゃんと、一緒に居られるの？母と一緒に居られるの ? みんなで一緒にいたら寂しくないやん。」と思いました。また、母のお墓は山間部ですぐには行けない距離にあり、電車やバスの乗換えなどお墓参りの行き帰りや、これからの事もいろいろ考え、お墓じまいも一緒にお願いして母を連れて帰る事にしました。
母に「今まで、あんな寂しい、寒い所に一人にしてゴメンね・・・」 と、謝りました。
娘と母の部屋墓をガラスキャビネットに飾り、 写真や携帯等々みんなの想い出の物でいっぱいにして、毎日一緒にテレビを見たり、話をしたり、食事に、お菓子、 お茶に、コーヒーと、二人が喜ぶだろうなと思うことをしています。娘の携帯電話は今も解約せず、LINEのやり取りもしています（もちろん返信も私ですが 笑）。
孫にも負担が少なく、本当の意味の供養ができたと思います。

東京都 50代 男性　K様

「父のお墓じまいをして、永代供養にしようか?」と母から相談がありました。

私が東京在住でなかなか帰れないこともあり、ネットで調べたり知人や上司に尋ねたところ、「お墓じまい」が多くなってきていることを知り、私もそうしました。
しばらくすると、新型コロナで生活が一変し不安が募り始め、故郷が恋しくなり、「帰郷して、お墓参りがしたい。」と思うも、お墓はもうありません。
父や祖父母に手を合わせるため、永代供養した場所を訪れましたが、「こちらで管理しているので自由にお参りできない」と言われました。
先祖が代々継いできたお墓も、遺骨も私の代で無くしてしまった。先祖や、親戚に対し大変な事をしてしまった。後悔してもしきれない罪悪感と苦しみが・・・。
一連の流れを旧友に相談すると “部屋墓”さんを紹介してもらい全てを話ました。
「お墓もお骨も無い場合はお墓のあった場所の土をこのお墓に入れ、家名や戒名等を彫りK様の代からお祀りされてはどうですか?」 とアドバイスをいただき、正直苦しみから解放される気がしました。
母の分と2つお願いしました。母も私と同じことを思っていたらしく後悔していたそうです。
様々な面で負担が少なく、継承しやすい理想的なお墓だと思います。私にとって “お墓参りが心の拠り所”になっていたことに気がつきました。 今更ですが「はじめから部屋墓にしておけばよかった。」と思っています。